れぞんでーとる

すりつぶされたりせんぞ

【大阪人が語る】関西弁と標準語の使い分けって難しない?

しょくぱにすと
2018/11/5 (更新: 2021/1/3)

ども、しょくぱにすとです。
今回は、関西弁と標準語の使い分けのお話です。

関西弁の話ということで、今回は特別に大阪弁全開でお送りします

「ほな、大阪弁で仕切りなおすな。」

僕、実は大阪出身やねんけど、 東京で働いとって、仕事の場面はできるだけ標準語を話すように心がけてんねんな。

周りの人らは、

「大阪弁って素敵やねんから、標準語にせんでもそのまま話せばええやん」

って優しく言うてくれはんねん。

でもな、実際会社で仕事してる時は、さすがに雰囲気的に大阪弁を話そうとは思わへんなぁ。

そんなこんなで、なんで大阪弁を仕事で使わん方がええのか考えたから、ちょい紹介するな

あと、僕がどないして大阪弁と標準語を使い分けてんのか「コツ」みたいなんも、ついでに紹介するわ

関西弁の特徴

関西弁といっても色々ある

関西弁って一言にいうても色々あるよな。

  • 大阪弁
  • 京都弁
  • 神戸弁
  • 三重弁

四国は入るんか分からへんわ。。
九州は地理的には西日本やから関西かもしれへんけど、方言としてはまた別物やんな
だから基本上に挙げたな感じかな。

ただこれらの関西弁の中でもよくよく聞けば、さらに分けられると思うねん。

例えば、僕は大阪の北部出身やから、大阪中心とか南の方の人からしたら、「大阪弁+京都弁」ミックスみたいに感じるかもしれへん。

明らかに大阪の中でも北部と南の方で、イントネーションちゃうかったりするんよ。

それで他には、

個人的に、大阪の男子として、三重弁の女の子の話し方は萌えるんよな〜

。。。何の話やw

はい、次。

語尾が特徴的

この記事の話し方見てもらったら分かる思うけど、関西弁って「語尾」が特徴的やと思うねん。

  • 「〜ねん」
  • 「〜やん」
  • 「〜へん」
  • 「〜やで」

これらがさらに活用してバリエーションが増えたりするしな

標準語とか丁寧語に比べて、遥かに語尾の自由度が高い(と勝手に思ってる)

やからか、関西弁の方が微妙なニュアンスとか伝えやすくて、話してるときの心理的な距離が近く感じられたりするんよな

イントネーションが強い

語尾は目に見えて違いが分かるレベルやけど、
話し言葉やと、イントネーションも結構特徴的やと思う。

関西弁話者的には、標準語は全体的に音が平坦で話しづらいなー思うねんけど、
大阪弁はやっぱリズム付けられるからか、話しやすい。

言われてみると、確かに大阪弁って全体的に音が波打ってる感じするしな。

丁寧語が独自仕様

関西は、ややこしいこと考えず、とりあえず

「〜はる」

を語尾あたりにつけとけば、丁寧語というか尊敬語?になるねん

  • 「いらっしゃる」→「いてはる」
  • 「ご覧になる」→「見はる」

全部「はる」つければいいだけやからな。

中学のとき国語の尊敬語のテストで、全部「〜はる」つけて書いたら、自己最低点数を記録してもうたのは内緒。

関西人からすると、標準語の丁寧語とか尊敬語は覚えることが多くて、結構面倒やねん。それはみんなそうかな。

他にも色々

あと、直話法が多いような気もするわ。
擬音語擬態語的なオノマトペもな。

こういうのが関西人がテンション高い言われる理由なんかもなって思ってたりする

会社では関西弁ではなく標準語で話すべきか

周りから浮く

たまに関西弁貫いてはる社員の方もおると思うけど、喋ってるだけで誰か分かってまうよな。

悪いとかちゃうけど、なんか日本の美徳って、みんな同じがいいみたいなとこあるやん。

あんま好きちゃうけど、そういうの大事にしてるような環境では、ちょい浮いてしまうから、ある程度周りに合わせるのが無難なんちゃうかな思うてるねん。

お笑い芸人をイメージする人もいる

生まれも育ちも関西の人からすると、関東の話し方を聞くと、テレビドラマの俳優の話し方みたいな何か違和感を感じたりすることもあるんよ。

でも、逆も然りで、ずっと関東にいる人からすると、関西人の話し方はテレビのお笑い芸人の話し方に聞こえるみたいやねんな。

そう言われるとなんか納得できる。

少なくとも緊張感ある場では、イントネーションとか抑え気味で話さないと、相手によっては失礼に感じはることもあるから、注意やで。

関西で通じる礼儀とビジネスマナーは別物

関西では「〜はる」をつければ全部丁寧な表現になる言うたけど、さすがに、仕事とかビジネスの世界では通じひんからな

あと、お笑い芸人が先輩芸人に対して使ってたりする「〜ですやん」みたいな、無理やり丁寧語をくっつけたみたいな話し方も、ビジネスマナーにはないで

丁寧な気持ちを込めた表現だったとしても、時と場合にあった適切な話し方ができないとビジネスでは格下に見られるから気をつけなあかんで。

できればコテコテな関西弁はオフィシャルな場では控えた方がいいと思ってる

関西弁の人が丁寧な標準語で話す方法

会社で関西弁は控えたほうがいい言う話をしたけど、
どないして関西弁から丁寧な標準語で話せるようになるんか、経験からアドバイスしてみるな

地元が関西とはバレないレベルには標準語を話せている自信はある

STEP1. 関西弁の語尾を消して、機械的に「です」、「ます」に置き換える

関西弁は丁寧語、敬語とほんま相性悪いんよ。

語尾に全部「〜やん」とか「〜ねん」がついてるから、むりやり丁寧語話そう思うても、

「〜ですやん」とか「〜ですねん」みたいになってしまうしな。

さすがに、こんな表現って関西でもあんま使わへんやろ思う。

やから、変な意地は捨てて、関西弁の語尾を止めて、代わりに「です」「ます」をくっつけるようにするのが簡単でおすすめやな

こうするだけで、まだイントネーションは訛ってるけど、最低限の標準語にはなるねん

STEP2. イントネーションを抑える

「です」、「ます」に慣れて、関西弁の語尾を使わんようになってきたら、だいぶ標準語になると思うで。

ただ、やっぱ、イントネーション強すぎたりすると、上京したてな感じがでて若造感漂ってまうねんな。

やから、できるだけイントネーションの波を抑えるようにするとええと思う。

いきなり標準語のイントネーションを真似すると、「ハモれないコーラス」みたいな(?)不協和音みたいな感じで、よく分からんイントネーションになってしまって不自然になるから、ここはちょっとずつでええねん。

STEP3. 地方出身の人の標準語を真似る

最終的に綺麗な標準語に近づけていくには、他の人の標準語に合わせていく必要があるんやけど、参考にしやすいのが、九州とか四国とか、同じように地方から上京してきた人の標準語

そういうとこから来た人の方が、関西の人より、標準語に慣れるのが早いしうまいことが多い気がするねん。

やし、どことなくやっぱり関西の響きを含んでる感じもあって親近感湧きやすいし、イメージつきやすいんよな。

中部とか東北の人はもともと方言がかけ離れてたり、そもそもニュートラルだったりして、標準語を話していてもイントネーションを近づけるイメージを持ちづらかったりする。

関西弁は大切な自分の個性

いままで仕事では関西弁を控えて、標準語を話したほうがええ言うたり、標準語を話すコツみたいなんを紹介してきたけど、やっぱ関西弁は大切にしやと言いたい。

ずっと東京で標準語を話し続けてると、方言を忘れてしまう人もいるみたいなんよ。

方言って、自分が育った所の言葉で、自分の深い所に根付いてる言葉やねんからな。

東京で親しい友人ができたなら、関西弁で接することで、より打ち解け合えると思うんよ。

自分の話になるけど、標準語に馴染まない状態で、標準語ばっかり話していると、だんだん人との関係もしっくり来なくなるねんな。

適切な距離を置いたほうがいい相手には最適やけど、いい関係をつくりたいと思ったら、やっぱり自分の言葉で接することが大事やで。

思いや情熱を伝える場面では、仕事であろうがなかろうが、関西弁であろうがなかろうが、自分が言いたいことを自分なりの言葉で伝えるようにしていこな

まとめ

はい!
どうでしたか。

標準語に戻ります。

大阪弁というかただのタメ語の話し言葉になってしまった感じがしますが、関西弁はこんな感じです。いつも標準語というか文語で書いているのですが、今回の方がより、人となりが伝わりますよね。

さすがに全部この書き方でブログを書くと、読みにくくなってしまうのでやりませんが、ちょくちょく関西弁の持ち味を活かしていきたいです。

適切な標準語を使えるのはスキルとして有用ですが、

関西弁、方言といった言語表現をひっくるめた「自分の言葉」というものを大切にしていきましょう

というのが、この記事で一番言いたかったことです。

このブログでは、僕、「しょくぱにすと」なりの言葉で、情報を発信していきますので、今後ともよろしくです。

© 2017-2021 れぞんでーとる All Right Reserved.